もう少し使ってみたAIのこと。それぞれの個性が、はっきり出ていました。

目次

はじめに

前回の記事では、Gemini・Copilot・ChatGPT・Claudeという、比較的よく知られたAIについての使用感をお伝えしました。

今回はその続きとして、少し毛色の異なるAIについても、実際に使ってみた印象を大まかにまとめておこうと思います。

今回取り上げるのは、Grok・Meta AI・Sakana AI・Kimi AIの4つです。

前回と同じく、優劣を決めるための記事ではなく、あくまで私が触れてみた範囲での感想として読んでいただければと思います。

それぞれの印象

**Grok**は、X(旧Twitter)との連携が特徴的で、リアルタイム性の高い情報を取得しやすいと感じました。SNS上の動きを踏まえた分析や、発想の広がりを感じる回答が得られやすく、アイデア出しの相手として使いやすい印象があります。一方で、SNS上の情報を参考にする性質上、誤情報や未確認の情報が混ざる可能性には注意が必要だと感じました。

**Meta AI**は、InstagramなどのSNSと連動し、トレンドを踏まえた回答を得やすい点が特徴的でした。音声の文字起こしや画像認識の精度も高く、実用面で助かる場面が多くありました。ただ、こちらもSNSの情報を参照する際に、事実と異なる内容が生成されることがあり、学術的な調べものにはあまり向いていないという印象を持っています。

**Sakana AI**は、日本語の文章処理に強みがあると感じました。日本語特有の言い回しやニュアンスを踏まえた文章を作ってくれるため、日本語の要約や添削をお願いする場面で使いやすいです。専門的・技術的な内容になると、情報の正確性についてはやや注意が必要だと感じる場面もありました。

**Kimi AI**は、中国のMoonshot AIが開発したAIで、文章の処理能力や分析力の高さが印象的でした。
長い文章を扱う場面では、頼りになると感じることが多かったです。一方で、体感として処理が重く感じられる場面があったことに加え、データの取り扱いや利用環境については、他のAIよりも慎重に確認しておいた方がよいと感じています。
平山つばし

AIって全部同じに見えたけど、やっぱり細かい違いがあるんだ‥

国村斉歩

そうなんですよね‥私も複数のAIを触るまでは全く気がつきませんでしたから‥

共通して感じたこと

今回紹介した4つのAIは、いずれもSNSや特定の言語・地域と結びつきが強く、それぞれの個性がはっきり出ている印象を受けました。

前回紹介した汎用型のAIと比べると、得意な場面がより絞られている分、うまくはまったときの使い勝手の良さも感じやすかったです。

私自身の体感としては、GrokとMeta AIについては、特に癖を感じることなく使いやすいと感じました。これはあくまで私の使い方や好みに合っていたというだけの話で、他の方にとっても同じとは限らない点は補足しておきたいと思います。

金澤なつき

GrokとMeta AIって確か‥SNSと連動してなかったですか?

国村斉歩

そうなんですよ。

GrokとMeta AIはXやFacebookと連動できるので、それを利用している人にはかなり使いやすいと思います。

国村個人の意見ですが、SNSで最新のトレンドを集めるのに滅茶苦茶便利です。

おわりに

前回と今回で、合わせて8つのAIについて、私なりの使用感をお伝えしてきました。

こうして並べてみると、それぞれのAIには、それぞれの得意分野と、注意すべき点があることが改めて分かります。どれか一つを絶対視するのではなく、場面に応じて使い分けていく姿勢が、これからも大切になっていくのだと思います。

AIを取り巻く状況は、これからも変わり続けるはずです。今回お伝えした内容も、あくまで今の時点での記録として、また折を見て更新していければと思います。

豊浦悟

AIのサービスは日に日に新しいものが登場している。いろんなものを使ってみて、自分に合うものが選べたら良いと思う。

岩井蓮

僕も、AIをいろいろ使って使いこなせる様になりたいですね‥!

良ければこちらもどうぞ。
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