私が株を持とうと考えたきっかけ
私は元々、株式投資にはまったく興味がなく、自分がそれをすることになるとは、これまで一度も考えたことがありませんでした。
周囲を見渡してみても、株について話している人はほとんどいませんでした。政治や経済に関するニュースは、YouTubeなどを通じてそれなりに見ていましたが、
「株というのは、ある程度資産に余裕がある人がするものだ」
「今の自分には無縁のことだろう」
という印象が強く、今の自分がすることではないと、なんとなく思い込んでいました。
株をしてみたいと思ったきっかけ
そんな私の考えが変わったのは、2026年4月ごろのことでした。OpenAIやAnthropicの上場に関するニュースを目にしたことをきっかけに、株というものへの興味が急に湧いてきたのです。
そこから2ヶ月ほど、株に関する本を読んだり、自分が興味を持てそうな業界について調べたりする時間を過ごしました。
自分の貯金や予算とも相談を重ねた結果、海外のAI・IT関連企業のうち、あるひとつの企業の株を、少しだけ購入してみることに決めました。
いざ株を購入してみると
実際に証券取引所を通じて株を購入してみると、まず
「こんなにあっさりと買えるものなのか!」
という驚きがありました。それと同時に、
「自分も株主としてデビューしたんだ!」
という、少し不思議な高揚感のような感覚も湧いてきました。
また、実際に自分のお金で株を購入したことによって、経済系のニュースに対する関心が、以前よりも明らかに深まったように感じています。
これまでは何となく他人事に感じて眺めているだけだったニュースが、少しずつ自分ごととして頭に入ってくるようになりました。
国村斉歩お恥ずかしい話ですが、株を初めて買う時滅茶苦茶緊張したのを覚えています。
スマホを持つ手が本当に震えていましたね‥。



初めは誰でも緊張するものだろう。
だが、その初めての経験はそう体験できるものではない。
株を通じて何か得られたものがある証拠だろう。
株を持つことの本当の意味


株を購入したという話を、とある方にしたところ、印象に残る話をしていただきました。それは、



株を購入するメリットは、単に配当を得て自分の資産を増やす事だけに本質があるのではない。
株主や経営者としてのマインドを養うことや、政治・経済に対する見識を深めることにこそ、最も大きな意味がある。
という内容でした。
株を購入してから100日ほどが経ちましたが、購入する前の自分と比べると、政治や経済に対する関心や見識、そして株主や経営者がどのような視点で物事を見ているのか、という部分について、ほんの少しずつではありますが、確実に身についてきたように感じています。
また、株を購入するという経験を通じて、これまで知らなかった様々な企業について知ることができたのも、良い経験でした。
株を始めていなければ、おそらく一生出会うことのなかったであろう企業について知る機会が得られたことは、素直に良かったと感じています。



特に、
材料や素材
機械の部品
通信
といったモノを扱っているB to B系統の企業等は普通に生活しているだけだと中々その詳細を知ることができないと思います。
ですが、株を通じでだと、そういった企業に触れることができるのが本当に魅力ですね。



確かにそういった企業は我々一般消費者の目には中々止まりにくい。
株主という立場になって初めて、
「その企業が何をしているのか?」
「その企業が将来目標にしていることは何か?」
といった実態が見えてくるケースも多いだろう。
その経験が、より企業に対する視点を深める事に貢献してくれるのは間違いない。
興味があれば、始めてみるのも一つの選択肢
株式投資については、人によって賛否があるテーマだと思います。
資金面や考え方によっては、必ずしも誰にとっても適切な選択とは限りませんし、しない方が良い方もおられると思います。
この記事も、株を勧める目的で書いているわけではなく、あくまで私自身の一つの体験談としてお伝えしています。
その上で感じているのは、株には、
政治や経済に対する自分なりの見識をつけたり、株主や経営者のマインドを学んだり、企業に関する知識を増やしたりする、きっかけとしての側面もあるということです。
そのため、もし資金に余裕があり、なおかつ株そのものに興味がある方や、応援したいと思える企業がある方であれば、少額からでも始めてみるのは、一つの選択肢としてありなのではないかと思います。
その経験が、ご自身の成長や、日々の生活を少し豊かにするきっかけにつながるかもしれません。






